訪問診療
こんな症状にお困りではありませんか?
―受診拒否 ―介護拒否・介護抵抗
―易怒性暴言・暴力 ―もの盗られ
―幻覚・妄想(幻視・幻聴) ―徘徊(落ち着きがない)
―アルコールの問題 ―不安・外出恐怖
―不眠 ―ひきこもり
―パニック発作 ―やる気がない
上記のような症状でお困りで、お一人での通院が困難な場合はお気軽にご相談ください。
訪問診療とは?
- 医師が自宅や入居の施設を基本的には月2回訪問し医学的管理、診察、検査、処方を行います。
- 在宅時医学総合管理料を算定し、定期的な訪問診療と24時間連絡対応を行います。
- 精神保健福祉士が自宅や入居の施設を訪問し、お薬の副作用や状態の確認を行います。
- どちらの薬局でも処方薬を受け取ることができます。薬局に行くのが難しいい場合は、自宅まで配達できる薬局をご紹介することも可能です。
- 訪問診療で対応できる範囲を超えた処置や検査が必要な時は医療機関をご紹介します。また、入院加療が必要な場合には、スムーズに入院ができるよう手配も行います。
訪問診療の流れ
1,お電話、もしくはホームページの「お問い合わせ」からご相談ください。
2,精神保健福祉士による訪問・契約。状態の聞き取り、訪問診療のご説明、保険証等の確認、訪問スケジュールの決定を行います。
3,訪問診療開始。医師による初回往診にて患者さまのご様子により検査や処方を行います。
対象エリア
北区、板橋区、豊島区、川口市を中心に訪問しています。
対象エリア以外の地域の方も一度ご相談ください。