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季節の変わり目はうつに注意!なりやすい理由とは?

[2021.04.30]

 

季節の変わり目は、気温や気圧などの変化が大きく、それによって私たちの身体や心が影響を受けることがあります。 頭痛や気分の落ち込みといった一過性の体調不良を感じた経験のある人も多いでしょう。 ここで取り上げている「季節によるうつ病」は、「毎年」「特定の季節に」「一定期間」「生活に支障が出るほどの症状」が出ることが特徴です。 典型的な季節性うつ病は冬に起こりやすいですが、それ以外にも春や5月から6月にかけての梅雨、夏に起こる季節性うつ病も報告されています。

 

この記事では、季節の変わり目に体調を崩しやすい、気分が落ち込みやすいという人に向けて、季節によるうつ病の理由をまとめています。 それぞれの季節によるうつ病の理由を知って、健康に過ごすヒントにしてくださいね。

 

 

冬季うつ病になる理由は?

季節によるうつ病の典型が冬季うつ病です。 冬季うつ病の発症理由は、主に日照時間不足。 これは、10月から3月頃の日照時間が少ない時期に発症しやすいことや、赤道から離れた地域に住む人の発症リスクが高いことからも顕著だと言われています。

 

では、どうして日照時間が少ないとうつ病を発症しやすくなるのでしょうか? 日光に当たる時間が少ないと、セロトニンの分泌が抑制されたり、メラトニンの分泌が増加したりすることがわかっています。 精神状態や体内リズムに関わるこれらの神経伝達物質の過不足が起こることで、冬季うつ病を発症してしまうのです。 冬季うつ病は日照時間不足が発症理由となるので、日当たりの悪い部屋や日照時間の少ない地域への引越しなどがきっかけで発症することもあるようです。

 

その他の季節もうつ病に注意!どんな理由で発症するの?

典型的な季節性うつ病は冬に発症するものですが、それ以外の季節にもうつ病を発症する可能性があります。 なりやすい季節ごとに理由を見ていきましょう。

冬のうつ病に注意!冬季うつとは?

今回の記事では、季節とうつ病の関係性についてご説明しました。では実際に冬にかかりやすい冬季うつについて解説している記事がございます。冬季うつの特徴をチェック!普通のうつ症状との違いは?こちらの記事にて記載しておりますので、是非参考にしてみてください。

季節の変わり目のさまざまな変化が身体や心の負担となり得ることを知ろう

いかがでしたでしょうか? この記事を読んでいただくことで、季節の変わり目に起こりやすいうつ病の理由がご理解いただけたと思います。 季節の変わり目には身体や心に負担があることを理解し、無理のない生活を送りましょう。

 

春にうつ病を発症する理由

春のうつ病は、季節的な要因と社会的な環境変化が相まって発症するとされています。

春は朝晩の寒暖差が大きく、自律神経が不安定になりやすい季節。 と同時に、徐々に日照時間が長くなる春は、身体が時差ボケのような状態になりやすいことも知られています。 このような季節的な理由と、新しい環境への不安や緊張が原因となって、春のうつ病を発症してしまうのです。

 

梅雨にうつ病を発症する理由

梅雨の時期にうつ病を発症する理由は、気圧の変化が大きいことや、長雨のため日照時間が少なくなることが考えられます。 また梅雨は、雨の日は気温が低く、晴れると蒸し暑いといった気温差も大きく、自律神経にとって過酷な季節。 さらに湿気による不快感や休日が少ないことから、疲れをため込みやすく、うつ病を発症することがあるようです。

 

夏にうつ病を発症する理由

夏にうつ病を発症する理由のひとつが、強い日差しを浴び過ぎること。

強い日差しを浴び過ぎて体力を消耗することが、夏のうつ病につながる可能性が示唆されています。 夏は冷房のきいた室内と、厳しい暑さの屋外を行き来することも多く、自律神経のバランスが乱れやすい季節です。 また、暑さによって睡眠リズムが崩れたり、食欲が下がったりすることも、夏のうつ病の理由と考えられています。

このような症状は「夏バテ」とよく似ていますが、うつ病の場合は、気分の落ち込みなどの精神症状も同時に現れるのが特徴です。

 

 

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