通いやすい、話しやすいをモットーに

患者さまのさまざまな悩みに真摯に向き合い、解決に導くお手伝いをします。そして、「話してよかった」「また聞いてもらいたい」「来てよかった」と思えるような安心の空間、何も考えられない時の司令塔のような心療内科、精神科クリニックを目指しています。外来では保険診療にて薬物療法や漢方療法、また自費診療でTMS治療、カウンセリングを行っています。また自立支援医療、生活保護医療も取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。

 

自立支援医療で安心の通院を

自立支援医療（精神通院医療）は精神疾患を患った患者さまの経済的負担を軽減するための公的制度です。継続的な通院治療が必要な方が申請し、利用できます。指定の医療機関、薬局で利用でき、通常3割の自己負担医療費が1割に軽減できます。また、治療内容や世帯所得によって月あたりの自己負担額の上限が定められていて、それを超える医療費は負担の必要がありません。職場などへの連絡がいくことがなく、安心してご利用いただけます。赤羽ストレス・メンタルクリニックではこの制度の申請のお手続きをご案内し、サポートしていきます。お気軽にご相談ください。

 

患者さまからのおたより

土屋先生へ、

クリニックを変わられると聞き、感謝を伝えるべく筆をとりました。昨年の春に初めてお会いした時、とても親切に私のお話に耳を傾けて下さり、とても安心したことを覚えています。心理的な病気になるのは初めてのことで、自分に何が起こっているか分からず、本当に不安でしたが、先生の言葉や説明に本当に救われました。今まで本当にありがとうございました。

「私がほほ笑みかけると、人々はそれをありがたく感じた。私の明るい表情は人々を安心させた。」これは聖書の言葉なのですが、土屋先生のような言葉だなと思いました。

私を含め、心療内科に来院される方は最初はとても不安な気持ちだと思いますが、先生の温かなほほ笑みや表情はそんな気持ちを安心に変えてくださっていると感じました。先生にお会いできなくなることはとてもさみしいですが、私も回復できるように一歩ずつ前進していこうと思います。これからも引き続きお仕事頑張ってください。いままで本当にありがとうございました。

☞20代前半のAさんはコロナウィルス感染拡大の中、抑うつ気分に悩んでいました。うつで意欲が上がらず体が重い中、お母さまと一緒に一生懸命通われました。薬物療法を少量開始してからは、お会いするごとにお元気になられていったように思います。開業のためにお会いしたクリニックを離れることになりましたが、これからもぜひ頑張ってほしいです。応援しています。お手紙ありがとうございました。