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心療内科を受診するメリットとうつ病の初期症状

[2021.04.30]

 

精神的な負担が増えてくると、体にも変化が起きはじめることがあります。 ストレスからの体調不良を感じたときには、心療内科や精神科などの受診を検討する人が多いことでしょう。 しかし、それぞれの違いがわからないまま、どうすればいいかわからず行動に出られない人も少なくありません。

 

そこで今回は、メンタルヘルスに不安があるがどこに相談すればいいかわからない、精神科とどちらに行こうか悩んでいるという人に向けて、心療内科を受診するメリットを解説していきます。 心療内科を受診するメリットがわかれば、自分が受診すべきかどうかの判断がつきやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。

 

心療内科を受診するメリットは?行くべきか迷った場合のタイミングを解説

心の不調や身体的な症状が出たときは、放置せず早めに心療内科を受診しましょう。ストレスによって体に不調を抱えたまま日常生活を送ることは、さらに負担を増やすおそれがあります。

ここでは、心療内科を受診するメリットやうつの初期症状について紹介します。

 

心療内科を受診するメリットその1:心理面・身体面両方からアプローチできる

心療内科を受診すると、心と身体の両方にアプローチをすることができます。それぞれのメリットをみていきましょう。

 

心理面へのアプローチ

医師に状況を伝えることで適切な処置や治療への方向性が伝えられます。院内のカウンセラーや看護師へも状況を伝え、精神的ケアを受けられる場合もあります。

 

身体面へのアプローチ

投薬による治療が一般的ですが、漢方薬や療養を組み合わせることも可能です。経過を見ながら治療を続けていきます。

 

心療内科を受診するメリットその2:原因不明の体調不良が改善に向かう可能性が高まる

心療内科を受診すると、原因のわからない体調不良にも適宜対処することができます。

 

精神的な体調不良への対処

メンタルのバランスが乱れることで、自律神経にトラブルが起きて不眠症や頭痛、だるさなどが現れることがあります。そのような体調不良を投薬やその他の治療でコントロールし、改善に導くことができます。

 

それ以外の原因にも対処可能

治療を続けていくと、体調不良が精神的なものから来ているのか、他の病気やトラブルが原因なのかを切り分けやすくなります。

たとえば偏頭痛やホルモンバランスの変化など、精神症状以外にも体調不良を引き起こす原因が複数考えられるため、そのつど体調の状態を医師に伝えることが大切です。

 

うつ病は早めの受診が大事

うつ病は、早めの受診が大事です。行くべきか迷ってる際に参考にしたい、初期症状について記載してある記事がございます。うつ病にはどんな初期症状があらわれる?心身のサインをチェックぜひこちらも参考にしてください。

 

うつの初期症状

うつ病の初期症状としては、なんとなくやる気が出ない・だるい・調子が悪いといったところから、以下のような症状が現れることがあります。 【うつ病の初期症状】

  • 食欲低下
  • 不眠
  • 過眠
  • だるい・疲れやすい
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 便秘・下痢
  • ふらつき・めまい

上記の身体症状は一例ですが、症状をそのままにせず、早めに休息や対処を行うことが大切です。「やる気が出ない」「外に出たくない」などの精神的な不調が身体症状に加わると、仕事や生活にも影響を与える可能性があります。少しでも元気が出ないと感じたときは、医療機関の受診を検討してください。

 

心療内科の初診の流れ

心療内科では、まず住所・氏名などを記入し提出したあと、はじめの診察として問診を行います。

 

心療内科の初診は何を話す?

初診では、既往症・困っていること・薬の服用状況・以前かかっていた病院や医療機関・睡眠やその他の症状の状況を伝えます。いろいろな角度からの情報をあわせて、医師が治療や加療の方向性を決めていきます。

患者さん自身で、薬の服用や漢方薬との併用などについて要望を出すことも可能です。「この薬は副作用が強かった」などの、服用に関するトラブルも伝えておくと、その後の治療がスムーズに進みます。

 

心療内科の初診料は?

初診料は医療機関ごとに異なりますが、自己負担3割の場合の目安は約3,000円からとなります。 大きな病院の心療内科では、転院前の病院やクリニックからの紹介状が必須です。紹介状がない場合の受診には最低5,000円程度がかかっていましたが、2022年10月より紹介状なしの初診料がさらに値上げされ、7,000円からとなりました。

参考:厚生労働省「大病院への患者集中を防ぎかかりつけ医機能の強化を図るための定額負担の拡大に関する基礎資料集」 

 

心療内科の初診はどのくらい時間がかかる?

心療内科では通常5分程度〜30分程度の診察が行われます。初めてかかる場合、問診前の必要事項の記入や血圧チェック、血液検査などが行われるため、30分程度多めに時間をみておく必要があります。

診察にまとまった時間がかかることに加えて、来院後から診察、診察後から会計までの待ち時間もそれぞれかかる場合があります。予約を行って待合の時間を減らす工夫や、混み合わない時間帯を選んで来院をすると良いでしょう。

 

心と体へ同時にアプローチしてくれるのが心療内科の強み

いかがでしたでしょうか?

今回は、心療内科を受診するメリットと初診時のポイントを紹介しました。この記事を読んでいただいて、うつや心の不調を早めに対処するメリットについてご理解いただけたと思います。

心療内科は、患者さんの心はもちろん、不調をきたした理由や体のコンディションにも目を向けてくれます。看護師やソーシャルワーカーなど、医師以外の医療従事者とも連携し、患者さん一人ひとりに向き合ってもらえます。

原因不明の体調不良やメンタルの不調に悩んでいる人は、ぜひ一度心療内科を受診してみてはいかがでしょうか。

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