メニュー

うつ病を放置したら一体どうなる?病気をいち早く見つけるサインとは

[2021.07.12]

気分の落ち込みや食欲不振、不眠などの精神的または身体的な症状が現れるうつ病。 日本の精神科医によると、日本のうつ病患者は600万人ほどと推測していますが、実際に精神科を受診している人は100万人ほどで、多くの人は治療を行っていない状態です。 うつ病は、早期に発見し治療を開始すれば、およそ1年で症状が回復しますが、発見が遅れうつ病を放置してしまうと病気の悪化やほかの病気を併発してしまう恐れがあります。 そうならないために、うつ病のサインを見逃さず、早期に自覚することが大切です。 今回は、うつ病を放置したらどうなるのかと、放置しないためのうつ病発見チェック項目を紹介します。

 

うつ病を放置するとどうなるの?

うつ病を放置すると以下のようなことが起こる場合があります。 うつ病を放置することで起こりうること ・症状が悪化する ・仕事や人間関係に支障が出る ・最悪の場合自殺に至る 自然治癒力でも治るケガや風邪とは違い、うつ病を放置してしまうと、適切な治療をしない限り多くの場合で症状が悪化していきます。 初めは仕事や家事、人間関係に問題なかった場合でも、うつ病が進行すると共にイライラや不安、焦りが募り、集中力の欠如からミスが増えるなどの症状が現れることで、仕事や人間関係にも影響を及ぼしていくでしょう。 虚無感が膨らみ「自分なんて存在しないほうが良い」と自殺に至ることもあります。 うつ病には「症状固定」という概念があり、発症したうつ病を放置すると、それが自分の中であたりまえになり、症状が固定されてしまいます。 そのため、放置してしまったうつ病は、治療の成果がなかなか上がらなかったり、 治療期間が長期化したりしてしまうのです。 うつ病の悪化や治療を長引かせないためにも、うつ病の早期発見・早期治療が大切といえるでしょう。

うつ病を放置しないためにできること

長い間病院を受診しないと、悪化する可能性があるうつ病。 ここでは、うつ病を放置しないためにできることを紹介します。

うつ病は早期に自覚することが大切

うつ病の悪化を招かないためにも、早くうつ病を自覚して病院を受診することが大切です。 自分で「うつ病かもしれないな」と気づき、病院を受診できれば良いですが、自分ではうつ病に気づけないときもあります。 「最近気分が晴れないな」と思っていても、「仕事が忙しくて疲れているだけだろう」と放置してしまうケースも多いのです。 本人が気づけなくても、周りが「何かおかしいな?」と感じているときもあります。 もし、周りにいる人でいつも元気がなかったり、仕事のミスが多くなったりといったサインが見られたら声をかけてあげると良いですね。 また、周りの人から声をかけられたときは、素直に症状を受け入れるようにしましょう。

うつ病を発見するためのチェック項目

前述したように、うつ病の早期発見には、うつ病のサインを見逃さないことが大切です。 ここで、うつ病を発見するためのチェック項目を見てみましょう。 うつ病発見のためのチェック項目 ・気分が晴れない ・やる気が出ない ・食欲が減ったまたは食べ過ぎてしまう ・眠れない ・仕事などでミスが増えた ・イライラすることが増えた ・自分に価値が見出だせない ・死について考えてしまう うつ病のチェック項目が複数当てはまる人は、早めに病院を受診しましょう。 早期発見・早期受診ができれば、治療期間も短くなる傾向にあります。 重症化させないためにも、うつ病のサインを見逃さないようにしましょう。

まずはうつ病を予防する方法を抑えよう

うつ病にも軽いものと重いものがあります。放置することは、重症化につながるので絶対にやめましょう。

そもそもうつ病にかかってしまうことをまずは避けるべきなので、自分の中で「ヤバいかも...」と少しでも思う方は、下の記事をご参考ください。

うつ病を予防する3つの方法|ライフスタイルの見直しや相談が大切!

おかしいなと思ったら迷わず受診を

いかがでしたでしょうか? この記事を読んでいただくことで、うつ病は放置させないことがどんなに大切かご理解いただけたと思います。 うつ病発見のチェック項目を活用いただき、おかしいなと思ったら迷わず受診することをおすすめします。

赤羽すずらんメンタルクリニックでは駅から約1分で着く女性医師の心療内科です。

赤羽で心療内科をお探しの方はコチラをご覧ください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME